7日午前5時50分ごろ、大分県別府市の別府観光港で、別府発八幡浜(愛媛県八幡浜市)行きの宇和島運輸フェリー(同県宇和島市)の「フェリーおおいた」(2、453トン)が出港の際に、防波堤の灯台(高さ約6・4メートル)と衝突、灯台が横倒しになった。フェリーの乗客と乗組員の計62人にけがはなかった。
大分海上保安部によると、灯台付近には数人の釣り人もいたがけがはなかった。フェリーは出港直後にエンジントラブルが発生、操船が利かない状態で防波堤すれすれに港の外に出たが、その時に灯台と船首が接触したとみられるという。
フェリーはその後、沖合を漂流、タグボートにえい航され、約3時間半後に同港に戻った。
壊れた灯台は白灯台で、出港の際は右手側に見る目印となっており、左手側には赤灯台が目印となっている。両灯台の間は約170メートルあった。
(北海道新聞 引用)
大分海上保安部によると、灯台付近には数人の釣り人もいたがけがはなかった。フェリーは出港直後にエンジントラブルが発生、操船が利かない状態で防波堤すれすれに港の外に出たが、その時に灯台と船首が接触したとみられるという。
フェリーはその後、沖合を漂流、タグボートにえい航され、約3時間半後に同港に戻った。
壊れた灯台は白灯台で、出港の際は右手側に見る目印となっており、左手側には赤灯台が目印となっている。両灯台の間は約170メートルあった。
(北海道新聞 引用)
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フェリー&港 ガイド | 2007/11/30(金) 13:20