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短大生殺害、兄認める 東京地裁初公判 弁護側、責任能力争う
東京都渋谷区の短大生武藤亜澄さん=当時(20)=を殺害、遺体を切断したとして、殺人と死体損壊の罪に問われた兄の元歯学予備校生勇貴被告(22)は31日、東京地裁(秋葉康弘裁判長)の初公判で「(間違いは)ないと思います」と、起訴事実を認めた。弁護側は責任能力を争う姿勢を示した。

 勇貴被告は捜査段階で「見下すようなことを言われ怒りが爆発した」などと、衝動的に殺害したことを供述。弁護側は既に精神鑑定を請求しており、動機の解明や責任能力の有無が公判の争点となる。

 初公判では冒頭手続きの後、歯科医の両親、兄の3人が弁護側証人として出廷し、事件当時の勇貴被告と亜澄さんの関係などについて証言するとみられる。

 起訴状によると、勇貴被告は昨年12月30日夕、自宅で亜澄さんの首をタオルで絞め、浴槽の水に沈めるなどして窒息死させた後、包丁とのこぎりで遺体を切断した。


(北海道新聞 引用)
選挙違反50件を一斉摘発へ 参院選で全国警察
29日投開票の参院選で、全国の警察本部は投票終了後から、約50件の選挙違反事件の一斉摘発に乗り出す。買収や詐偽投票などの疑いで約140人を取り調べる予定。

 警察庁によると、27日現在、自由妨害容疑で12都道府県警が21事件で計21人を逮捕。2004年の前回同時期の摘発人数より11人少ない。逮捕されたのは大阪府で候補の運動員を殴った男や、静岡県で候補の運動員のマイクを奪った男ら。

 27日時点の警告件数も前回同時期より35・6%少ない1994件。最も多いケースは文書掲示の1873件、次いで文書頒布の83件だった。

 各都道府県の警察本部は29日、警察官計約4万7000人を動員して投票所や開票所などを警戒する。

(北海道新聞 引用)
船内に不明3人? 留萌向け白煙上げえい航 天売沖漁船火災
【留萌】留萌管内羽幌町の天売島沖で二十七日起きた青森県むつ市の大畑町漁協所属のイカ釣り漁船「第31宝昌丸」=一六三トン、岡本義宏船長(44)ら七人乗り組み=の火災で、第一管区海上保安本部(小樽)と留萌海保は、二十八日午前七時四十分ごろから宝昌丸を巡視船で留萌港にえい航する作業を始めた。到着後、船内に取り残されたとみられる行方不明者三人を捜索する。

 行方不明になっている三人はいずれも、むつ市の甲板長・長津敏昭さん(57)、機関員野中昌幸さん(28)、甲板員杉本勝利さん(35)。えい航開始時、船尾の右舷側から、白い煙が上がっていた。留萌港には午後二時ごろ到着する予定で、到着後、消火活動や船内捜索を行う。

 一管本部によると、漁船の作業は二交代制で、行方不明となっている三人は出火当時、船内で就寝中だったとみられ、逃げ遅れた可能性が高いという。

 長津さん、野中さん、杉本さんの三家族計六人は同日午前、青森県からフェリーなどを使い、留萌市へ向かった。また救出された乗組員四人のうち岡本船長ら三人も大畑町漁協の田高利美組合長らとともに小樽から留萌へと向かった。

(北海道新聞 引用)
取水停止公表せず 断水発生時に北見市 住民から電話殺到
【北見】北見市で二十六日夜発生した断水で、同市は当初、取水停止と配水量縮小を公表せず、何も知らされぬまま断水した世帯の市民から、同市などへ問い合わせの電話が殺到した。市は「各家庭での水のくみ置きが断水を招くことを恐れた」と弁解するが、生活情報の公表を渋る姿勢に、市民は不信感を募らせている。

 同市は二十六日午後五時三十七分、常呂川からの取水を停止。家庭への配水量を一時は通常の10%まで絞った。市民に節水を呼び掛ける目的で記者会見を開いたのは、約三時間半後の同九時すぎだった。市幹部は「(情報を公表しなければ)何とか断水を回避できると思った」と打ち明ける。

 背景には、二十四-二十六日の断水での苦い経験があった。広報車で「断水の可能性がある」と周知したところ、「市民が水をため、配水池が底を突いて断水に至った」(市)と言う。

 ただ二十六日夜、市が周知なしに配水量を極端に減らした結果、午後九時ごろから水圧の不足する地域で断水世帯が続出。市企業局では抗議や問い合わせの電話が鳴り続ける一方、インターネットの掲示板では地域ごとの詳細な断水状況が次々書き込まれた。

 七十代の男性は「顔を洗おうとしたら水が出なかった。市役所の電話もつながらず、何が起きているか理解できず不安だった」と話している。

(北海道新聞 引用)
北見でまた断水 大雨で濁り、取水停止
【北見】北見市は二十六日午後の強い雨の影響で、市内の広郷浄水場に原水を取り込む常呂川の支流に激しい濁りが確認されたことから、同五時四十分ごろ取水を停止。同十一時十分ごろに取水を再開したが、取水停止に伴い、各家庭などに向けた配水量を大幅に減らしたことから、同九時前から市内中心部の幸町など広範囲にわたり多くの世帯が断水している。

 北見市では、六月二十三日から五日間、七月二十四日から二十五日にかけて、大規模な断水があったばかり。

 市は、断水している地域や世帯数について「市民からの電話応対に追われ、詳しく把握できていない」と話している。取水再開によって、「給水停止の危機は当面避けられた」とする一方、給水所十七カ所を二十四時間体制で開設するとともに、市民に節水を呼び掛けている。

 市によると、二十六日午後四時四十分ごろから三十分間にわたって、常呂川支流のオシマ川流域などで強い雨が降り、職員が、支流の水の激しい濁りを確認。連絡を受けた浄水場が同五時四十分ごろ、訓子府町日出にある取水口で、取水を止めた。

 取水口のやや上流で職員が採取した水の濁度は、同六時に通常の千三百倍にあたる一万三千度に達し、取水再開前の同十時五十分には千百度に低下した。市は「取水口に濁水は入っていない」としている。

 取水停止後、市は配水池からの配水量を通常の35%にし、その後、10%まで落としている。各世帯によって水圧が異なるため、二十七日午前一時現在、蛇口から少し水が出る家と、全く出ていない家が混在しているもよう。

 網走地方気象台によると、網走管内置戸町で二十六日午後二時ごろ、訓子府町では同二時半ごろにそれぞれ、一時間最大約二○ミリの強い雨を観測した。

(北海道新聞 引用)
介護ヘルパー資格、履修不足82人に修了証 旭川の養成校、道に虚偽報告
介護保険制度で訪問介護員(ホームヘルパー)の養成校の指定を受けた旭川市内の事業者が、資格取得に必要な課程を終えていない受講者八十二人に修了証明書を交付し、「修了した」と道に虚偽の報告をしていたことが二十四日、分かった。証明書を交付しながら道に報告していない事例もあった。履修不足の修了生は実質的に「無資格」となるため、道は補習を行うなどの救済策を検討している。

 道によると虚偽報告の事例は道内で初めて。無届けでの修了証交付は全国でも例がないという。

 この事業者は同市二の一一、運転代行業などを営む「ビジネスパートナー」(石馬場昭雅社長)。道などによると、同社は、二○○四年四月に道から養成校の指定を受け、介護ヘルパー一、二級の通学制と通信制の講座を開設。○四年七月から昨年三月にかけ、履修計画で実習先とした施設に行かなかったり、講義数が足りなかったにもかかわらず、受講者に講座の修了証明書を交付していた。八十二人には、一級と二級が含まれ、全員が規定の時間数をおおむね一割以上満たしていなかった。

 昨年十月、履修実態について告発を受けた道が同社を立ち入り検査し、修了者の履修実態と、道への実施結果書などを調べた結果、履修不足が分かった。さらに、教材の仕入れや会計の書類などから道に無届けの修了者がいたことも分かった。無届け者は「八十人近い」との証言もあり、道はその多くに履修不足があったとみている。

 同社は道の検査後、ヘルパー養成部門を廃止。養成部門の責任者は昨年初めに死去しており、履修不足の修了者の実数、授業料の額など詳しくは分かっていないという。

 北海道新聞の取材に対し同社は履修不足を認め、「(死去した)責任者に任せきりで分からなかった。受講名簿など関係書類は紛失したが、全員が履修不足とは思っていない。意図的ではなく手違い」(石馬場社長)と話している。

 道に無届けの修了者は、氏名や所在が不明のため、道は全国の福祉施設に問い合わせるなどの対応を考えている。

(北海道新聞 引用)
雷雨で2450戸停電 網走管内 北見100ミリ、美幌80ミリ
道内は二十三日、大気が不安定な状態になり、網走管内を中心に雷を伴う大雨に見舞われた。札幌管区気象台のレーダーアメダス解析では、北見市開成地区で午後四時半までの一時間に約一○○ミリの記録的な降水量を観測。落雷のため、同管内二市五町の計二千四百五十戸が一時停電した。

 レーダーアメダスによると、同日の道内各地の一時間当たりの最大降水量は網走管内美幌町で約八○ミリ、同佐呂間町で約七○ミリ、十勝管内鹿追町で約六○ミリなど。美幌町中心部では、豪雨により道路が一時ほぼ水につかった状態になった。網走市でも二一・五ミリに達し、七月としては二十三年ぶりに二○ミリを超えた。

 北電によると、停電は網走市の一部で最長約四時間続き、同日午後十一時五十分までに全戸で復旧。同気象台によると、二十四日は道内上空の大気が安定し、道内全域で天気は回復する見通し。

(北海道新聞 引用)
道東大雨 厚岸で土砂崩れ 住民避難、JR31本運休
道内は上空に南から湿った暖かい空気が流れ込んだ影響で二十二日、道東を中心に大雨に見舞われ、釧路管内厚岸町の二カ所で土砂崩れが発生、JR北海道は列車三十一本を運休させ、約千六百人に影響が出た。

 札幌管区気象台によると、二十日の降り始めから二十二日午後一時までの降水量は、同管内浜中町茶内原野で一六二ミリ、厚岸町太田で一四二ミリだった。

 厚岸町の道道別海厚岸線沿いでは、長さ約二十メートル幅約十メートルにわたって崩落したが、直下には住宅がなく通行車両もなかったため、けが人はなかった。

 同町は二十二日午前十時半、土砂崩れ現場付近の九戸に避難を指示し、午後四時半に七戸への指示は解除したが、現場に最も近い二戸への指示は二十三日まで継続する見通し。同町内で住宅四棟が床下浸水した。

 JR北海道の列車は同日、釧路発札幌行きのスーパーおおぞらなど特急四本、普通列車二十七本が運休した。

(北海道新聞 引用)
交通死止まらない道内 7月、全国最多24人
七月に入り、道内で死亡交通事故が相次いでいる。月間死者は二十一日午前零時現在、全国最多の二十四人。一月からの累計は昨年同期を十六人上回る百三十三人で、都道府県別では多い方から四番目。最多の大阪には十一人差に迫っている。事故死者数ワーストの汚名を三年連続で返上したい道警は「非常事態」として危機感を強めており、速度違反などの取り締まりと啓発に努めている。

 七月の事故死者は昨年七月の一カ月間での二十四人を大きく上回るペース。昨年一月から七月末までの死者数は全国ワースト十一位で、最多の愛知とは五十人以上の差があっただけに、今年の急増ぶりが際立つ。

 七月の死亡事故の内訳では、車同士の正面衝突と車両単独事故が各五件と最も多い。単独事故のうち、三件がオートバイによるものだった。歩行者と車との事故も五件あり、いずれも六十五歳以上の高齢者が犠牲になった。

 また、一度に二人以上が死亡する重大事故は三件で、二日に渡島管内長万部町で起きた車同士の正面衝突事故では三人が死亡している。

 昨年、八月と十月に月間死者数が三十人を超えるなど、道内では例年、八月以降に死亡事故が頻発する傾向にある。

 このため、夏の交通安全運動(十八-二十七日)を展開中の道警は、運動終了後も八月末まで取り締まりを強化する。道警は「この時期が一つの正念場。事故を何としても減らしたい」と強調している


(北海道新聞 引用)
LPガスを共同配送 エア・ウォーター・エネルギー 道内初 旭川地区で来月から
燃料販売道内大手のエア・ウォーター・エネルギー(AWEN、札幌)は八月一日から旭川地区で、旭川地崎商事(旭川)と液化石油(LP)ガスの共同配送を始める。ガス容器(ボンベ)を共有した上で配送システムも統合する。道内での本格的な共同配送は初めて。来夏にはさらに一社が加わり、札幌、函館など道内各地に共同配送を広げたい考えだ。

 AWENと旭川地崎商事、来夏に合流する北海道エナジティック(札幌)の三社の均等出資で共同配送会社「旭川エナジック」(旭川)をすでに設立。まずAWENと旭川地崎商事が共同で計二万五千件の顧客に対し、AWENの充填(じゅうてん)工場(旭川市永山町六)でボンベにLPガスを詰めてトラックで配送する。

 これまで両社で重複していたルートを簡素化できるため配送車両数を約二割減らせるなど、コスト削減につながる。北海道エナジティック(旭川地区の顧客数六千件)と旭川地崎商事は、それぞれの充填工場を廃止。三社固有の社名やブランド名を記したガスボンベを塗装し直し、表記を「旭川エナジック」に統一する。

 LPガス業界では近年、一般に普及している五○キロボンベの十-二十倍のガスを貯蔵できる「バルク」と呼ばれる容器が飲食店やマンション向けなどに広がりつつある。これに伴い、五○キロボンベへの充填量は減少傾向にあり充填・配送効率が悪化し、コスト増を招いている。

 製造と販売が一体化している電力や都市ガスと異なり、LPガスは元売り・卸売り・小売りなど流通経路が多段階に分かれた高コスト構造にある。LPガス輸入価格の高騰に加え、この構造が小売価格を押し上げており、流通効率化によるコスト競争力向上が課題となっている。


(北海道新聞 引用)
全日空、もこみちCM中止 トラ牧場紹介に抗議相次ぎ
全日本空輸がタレント速水もこみちさんを起用した中国の観光スポットを紹介する電車内のCM映像について「野生動物保護の観点から問題がある観光施設を宣伝している」などとの抗議を受けたことを理由に打ち切っていたことが19日、分かった。

 CMは中国・桂林の観光地が舞台で、トラを繁殖させて公開する“トラ牧場”を速水さんが訪れ、トラをなでたりクマの曲芸を見るという約30秒の映像。全日空は5月下旬から山手線や中央線など首都圏を走るJR東日本の電車内の液晶画面で流していた。

 この観光施設をめぐっては、先月オランダで開かれたワシントン条約締結国会議で、「ワシントン条約で商業取引が一切禁止されているトラの骨が入った酒やトラの肉料理を観光客に販売している」と環境保護団体が報告。国際的な非難が高まっていた。


(北海道新聞 引用)
道「母子加算の削減は適正」 不服請求すべて棄却
生活保護受給者のうち、十五歳以下の子どもを持つひとり親世帯に支給されている母子加算が本年度から削減されたことに対し、道内の受給者三十五人が今年五月、道に減額処分の取り消しを求める不服審査請求をした問題で、道がすべてについて請求を棄却する裁決を出していたことが十七日、分かった。

 不服審査請求していたのは札幌、苫小牧、函館などの二十-五十代の女性。代理人の「北海道生活と健康を守る会連合会」によると、裁決は今月六日付で出された。

 裁決書によると「母子加算削減の認定は適正。憲法で保障された生存権に違反すると主張するが、行政不服審査は法令の具体的な内容について審査するものではなく、請求に理由がない」としている。

 全国で百四十六件の審査請求はすべて棄却された。棄却の場合、決定から三十日以内に国に再審査請求をするか、六カ月以内に決定取り消し処分を求める行政訴訟を起こすことができる。

 今回、棄却の裁決書を受け取った札幌で中高校生の二人の子どもを育てる四十代の母親は「電気代やガス代を節約しても、もうやりくりするお金がない。本当に苦しい」と疲れ切った声で話していた。同会は訴訟に向けて、署名活動や勉強会を開くなどの準備をしている。
(北海道新聞 引用)
「ドーレ君」や「北海道新幹線」 アイデア多彩 豊平川イカダ下り 45チーム挑戦
札幌の夏を楽しむ「サッポロ豊平川イカダ下り大会」(実行委、北海道新聞社など主催)が十五日、豊平川の特設コースで開かれた。幸い、日本列島を縦断した台風4号の影響はほとんどなく、市内の職場仲間や友人グループなど四十五チーム、約二百人がアイデアを凝らしたイカダで出場し、爽快(そうかい)な川下りを堪能した。

 三十三回目を迎える恒例行事で、一般や親子の部など三種目が行われた。イカダはすべて手作りで、コンサドーレ札幌のマスコット「ドーレ君」や、緑色の車体が連なる「北海道新幹線」などが観客の目を引いた。

 各チームは午前十時すぎ、中島公園近くの幌平橋付近を次々にスタート。平均約一時間かけ、二・五キロ先にあるゴールの一条大橋付近を目指した。コースの途中には、流れが急になるえん堤が三カ所あり、水中に「ざぶん」と落ちる参加者もいたが、川岸からの声援を受け、一生懸命、「完走」を目指した。

 この日の札幌は曇りがちながら、最高気温は平年よりやや高い二四・一度。川遊びにはまずまずの天気で、トラックの形のイカダで参加した市内の会社員、藤嶋純一さん(30)は「川に落ちましたが、仕事仲間とのきずなが強くなり、いいですね」と笑顔で話した


(北海道新聞 引用)
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札幌プリンス
札幌プリンスホテルは札幌の有名なホテルのひとつです。

珍しい塔の様なホテルで、プリンスタワーとも呼ばれています。

最上階の展望台からの札幌の眺めはとてもきれいですので、

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