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出席者が和洋中選択 自在につくる披露宴 札幌のホテル 大皿取り分け少数派
キーワードは「選べる」-。札幌のホテルが、結婚披露宴での料理の提供の仕方で工夫を競っている。出席者が和洋中から好きなコース料理を選べるようにしたり、新郎新婦がコース料理を組み立てたり。背景には、出席者が「祝う」からカップルが出席者を「もてなす」へ、道内の“披露宴文化”が変わりつつあるとの見方もある。

 同じ円卓なのに、ある出席者の前には洋食、その隣には和食、対面の人には中華が出された。ロイトン札幌(札幌市中央区)が今春から結婚披露宴に採用した「ゲストオーダーメニュー」プランだ。ある出席者は「家族で料理を交換し、いろいろ味見できて楽しい」と話した。

 披露宴出席者が、出欠はがきで和洋中からコース料理を選ぶ仕組み。札幌では数年前からレストランなどで行う披露宴が人気を集め、ホテル業界内で披露宴争奪戦が激化しており、「幅広い料理を提供できるホテルの長所を生かし、お客の好みに応える」(清水薫総支配人)狙いで導入したという。

 調理人の負担が大きいため一日一組限定。会費は一万四千円と高めだが、月に四、五組はこのプランを選ぶといい、「お客さまの満足度も高い」(清水総支配人)。

 同様の取り組みは、いったん経営破たんしたが十一月に営業再開を果たした札幌ロイヤルホテル(同)も一昨年秋から導入。「客が好みの料理を選ぶため、食べ残しが少なくなった」(山田勝晴総支配人)という思わぬ効果も。

 一方、JRタワーホテル日航札幌やノボテル札幌は、前菜、スープ、魚・肉料理など各数種類ずつの中から新郎新婦がコース料理を組み立てることができる。「お客を『もてなしたい』という新郎新婦の気持ちを料理で表現できるように」(日航札幌)との狙いだ。

 いずれにしても、大皿料理を各自で取り分けるスタイルは今や少数派。結婚情報誌「ゼクシィ北海道版」の荒瀬道子編集長は「北海道の結婚披露宴はこれまで、参加者が会費を払ってカップルを祝う“結婚祝賀会”の性質が濃かった。しかし最近は、会費制という北海道の良き伝統を残しつつ、お世話になった人をもてなす色合いが強くなり、それが料理を客の好みに合わせるスタイルの流行につながっている」と分析している。

この記事へのコメント
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