第1管区海上保安本部(小樽)に入った連絡によると、30日午前零時ごろ、北海道根室市の納沙布岬から北東約830キロの海上で、根室漁協所属のサケマス漁船第8祥勢丸(福田良夫船長ら9人乗り組み、19トン)が転覆した。
9人は午前2時40分ごろ、ひっくり返った船底の上に避難していたところを仲間の漁船に救助された。根室漁協によると、全員無事という。
現場は7メートルの風があり、波の高さは2メートル。1管本部によると、祥勢丸の乗組員は荷崩れが原因で転覆したと話しているという。
祥勢丸は25日正午に根室市の花咲港を出港していた。
(北海道新聞 引用)
9人は午前2時40分ごろ、ひっくり返った船底の上に避難していたところを仲間の漁船に救助された。根室漁協によると、全員無事という。
現場は7メートルの風があり、波の高さは2メートル。1管本部によると、祥勢丸の乗組員は荷崩れが原因で転覆したと話しているという。
祥勢丸は25日正午に根室市の花咲港を出港していた。
(北海道新聞 引用)