二度目のＲちゃんの訪問は、前回はお願いできなかった120分コース。
しかも、その日のラストの客です。
お互いに、前回のときのような緊張感はまったくなく、友だちのような感覚で話を弾ませます。
僕としては、Ｒちゃんのような美女に抜いてもらいたいという、風俗なんだから当然の欲望も働くので、ふたりでお風呂に入ったり、ベッドで腕まくらをしたり、ボディタッチしたりするのですが、どうもＲちゃんとお話ししていると、ついついＨなことよりお話の方を優先してしまうのです。
向こうも、僕には話しやすいのか、プライベートな話もしてきますし、僕のプライベートの話を聞きだすのも上手で、プレイの方になかなか進行しにくいんです。
なので、結局この日もイクことはありませんでした。

聞けば、素股で病気を移されたことがあるとか、ちゃんとプレイしていると言っているので、他の客にはそうでもないと思うのですが、もしかしたら、僕は舐められているのかな？（チン○以外を…・笑）
おまけに、前回はＯＫだったキスが、今回はなぜかＮＧに…。
なぜかを聞いてみましたが、なんだか要領を得ません。
話している間は、向こうも積極的に僕の話を興味津々に聞いてくれていて、前回の会話の細かい部分までしっかり覚えてくれていたので、嫌われているようには感じないのです。
時間が来てからも、なかなか服を着ようとせずに、さらに話かけてくるし、僕が「いいの？ドライバーさんが来ちゃうよ？」と急かさないと、準備しないし…。
そういうところは、すごく嬉しいんですけどね。

これまで経験を重ねて、それなりにスマートに遊んできたつもりですが、Ｒちゃんの場合は、どこに気持ちがあるのか掴めなくて、怒ることもできず、プレイに専念することもできず、これまでに培ってきた小さな自信もグラついてきました。
うーん…。もしかしたら、かなり手強いのにハマっちゃったかも知れない。