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浦幌町議が覚せい剤 帯広署など使用容疑で逮捕
【帯広、浦幌】帯広署と道警十勝機動警察隊は十五日までに、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、十勝管内浦幌町の現職町議で同町厚内、水産会社社長田森一幸容疑者(60)を逮捕、送検した。同署によると、道内の自治体議員が同法違反容疑で逮捕されたのは初めて。

 調べでは、田森容疑者は五月上旬から十四日までの間に覚せい剤を使用した疑い。匿名の通報を受けた同署などが十四日、任意で田森容疑者の尿検査をしたところ覚せい剤の使用反応が出た。同容疑者の自宅からは覚せい剤は見つかっておらず、同署は入手経路や使用方法などを追及している。同容疑者は容疑を否認しているという。

 田森容疑者は同管内豊頃町大津出身。二○○三年から大津漁協副組合長と浦幌町観光協会副会長を務め、今月十一日には道定置漁業協会十勝支部長にも就任。四月二十二日投開票の浦幌町議選で二百九十六票を獲得して初当選したばかりだった。

 浦幌町の水沢一広町長は「町民の代表である町議が薬物に手を染めるなど、あってはならないこと。八日の臨時会で初登庁したとき、(初当選同士)お互い頑張りましょうと声を掛け合ったばかりだが」と声を震わせた。

 田村寛邦・同町議会議長は「(覚せい剤使用が)事実なら申し訳ないし、議会の信頼回復に努めたい」と話し、十六日に議員協議会を開いて、対応を協議する意向を示した。

(北海道新聞引用)
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