札幌市内の一般家庭で使われていた中国製の土鍋から鉛が溶け出す例があった問題で、この土鍋を販売していた家具・インテリアチェーン大手の量販店のニトリ(札幌)は二十五日、同社が全国で販売した土鍋約九千個を自主回収することを決めた。回収対象のうち、道内は約七百個という。
ニトリは、この土鍋を二○○五年九月から今年二月まで全国の約百五十店舗で販売。電磁誘導加熱(IH)調理器の対応品で、店頭価格は三千円前後。直径二十四センチと同二十八センチの二種類があり、ふたと本体にモミジの柄が描かれている。
ニトリ「お客様サービス室」の松井徹室長は「製造元などの対応を待っていたが、お客さまの安全を考えて自主回収を決めた」としている。
一方、この土鍋の輸入元企業「ホリシン」(新潟)は○四年八月以降、合わせて約二万二千個を輸入しており、ニトリ以外の店舗でも販売されている。ホリシンは、すでに卸先に残っていた在庫約三百個を自主回収した。
この問題は、土鍋を使用した札幌市内の男性(47)が道消費者協会(札幌)などに届け出て発覚。長時間加熱した際に鍋のふちから鉛が出ることが確認された。鉛の量は、食品衛生法上の基準値は下回っていた。
北海道新聞引用
ニトリは、この土鍋を二○○五年九月から今年二月まで全国の約百五十店舗で販売。電磁誘導加熱(IH)調理器の対応品で、店頭価格は三千円前後。直径二十四センチと同二十八センチの二種類があり、ふたと本体にモミジの柄が描かれている。
ニトリ「お客様サービス室」の松井徹室長は「製造元などの対応を待っていたが、お客さまの安全を考えて自主回収を決めた」としている。
一方、この土鍋の輸入元企業「ホリシン」(新潟)は○四年八月以降、合わせて約二万二千個を輸入しており、ニトリ以外の店舗でも販売されている。ホリシンは、すでに卸先に残っていた在庫約三百個を自主回収した。
この問題は、土鍋を使用した札幌市内の男性(47)が道消費者協会(札幌)などに届け出て発覚。長時間加熱した際に鍋のふちから鉛が出ることが確認された。鉛の量は、食品衛生法上の基準値は下回っていた。
北海道新聞引用
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大塚家具情報リンク集 | 2007/06/03(日) 09:55