兵庫県加古川市の市立別府小2年鵜瀬柚希ちゃん(7)が刺殺された事件で、柚希ちゃんの門限が午後6時だったことが20日、関係者の証言で分かった。
16日の事件発生時間は午後6時ごろで、加古川署捜査本部は、犯人が柚希ちゃんの門限を承知した上で、自宅付近で待ち伏せするか尾行して襲撃した疑いもあるとみている。
ただ、日没が早まっており、家族から最近の帰宅時間の聞き取りを進める。
調べでは、柚希ちゃんは刺される直前、自宅から約500メートル離れた公園で友だちの母親に「もうすぐ6時だよ」と声を掛けられ、自転車に乗って1人で自宅に向かった。
公園では当初、幼稚園に通う妹も一緒に遊んでいたが、午後4時半ごろ帰宅していた。
(北海道新聞 引用)
16日の事件発生時間は午後6時ごろで、加古川署捜査本部は、犯人が柚希ちゃんの門限を承知した上で、自宅付近で待ち伏せするか尾行して襲撃した疑いもあるとみている。
ただ、日没が早まっており、家族から最近の帰宅時間の聞き取りを進める。
調べでは、柚希ちゃんは刺される直前、自宅から約500メートル離れた公園で友だちの母親に「もうすぐ6時だよ」と声を掛けられ、自転車に乗って1人で自宅に向かった。
公園では当初、幼稚園に通う妹も一緒に遊んでいたが、午後4時半ごろ帰宅していた。
(北海道新聞 引用)