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長かった真冬日 帯広25日、札幌19日間連続
道内は二十八日、寒気の流入が弱まった影響で、道内百七十四カ所のアメダス地点のうち道南や道央、道東地方などの六十四カ所で気温がプラスを記録。連続真冬日が続いていた道内の寒さは一段落した。

 日本気象協会北海道支社によると、二十八日の日中の最高気温は十勝管内広尾町で二・七度、苫小牧で二・三度、札幌一・七度などとなった。

 札幌管区気象台によると、真冬日は十勝管内陸別町や池田町、芽室町で昨年十二月三十一日から二十七日までの二十八日間続いた。帯広も一月三日から二十五日間、札幌、小樽は同九日から十九日間連続した。一九六一年の統計開始以来、帯広が二十二年ぶり、札幌と芽室は二十年ぶりに長い連続真冬日で、札幌は史上七番目の記録だった。

 札幌管区気象台によると、この暖かさは三十日ころまでで、その後は再び寒気が入り冷え込む見込みだという。

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