マウンテンバイクの百二十分耐久レースが二日、札幌市南区の真駒内セキスイハイムスタジアムで行われた。
札幌の自転車愛好家団体「ドゥライド」の主催。小学生から六十代までの七十二人が、積もった雪に四苦八苦しながら、二時間で一周約一キロのコースを何周回れるかを競った。
カーブでは、転倒する選手が続出したが、雪がクッションに。敵だった雪が味方になり、選手たちは「これなら転んでも大丈夫」とスピードを上げていた。
札幌の自転車愛好家団体「ドゥライド」の主催。小学生から六十代までの七十二人が、積もった雪に四苦八苦しながら、二時間で一周約一キロのコースを何周回れるかを競った。
カーブでは、転倒する選手が続出したが、雪がクッションに。敵だった雪が味方になり、選手たちは「これなら転んでも大丈夫」とスピードを上げていた。