サッカーのJリーグ1部(J1)が八日、開幕する。今季、六季ぶりにJ1に復帰したコンサドーレ札幌は、午後四時から茨城県鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムで、昨季J1と天皇杯を制した鹿島アントラーズと対戦する。
札幌は昨季、就任一年目の三浦俊也監督の下、J2最少失点を誇った堅い守備を基盤にしたサッカーでJ2優勝を果たし、二〇〇二年以来の国内トップリーグに返り咲いた。
チームは一月下旬からグアムや熊本で約六週間にわたる長期合宿を組み、四日からは道内で最終調整を行い、鹿島戦に備えてきた。三浦監督は、「持てる力を発揮し、全力で戦う」と開幕戦へ闘志を新たにした。
今季も、守備を基盤にした戦い方は不変。「ハードワーク」を合言葉に、チーム一丸となってJ1に挑む。
札幌は昨季、就任一年目の三浦俊也監督の下、J2最少失点を誇った堅い守備を基盤にしたサッカーでJ2優勝を果たし、二〇〇二年以来の国内トップリーグに返り咲いた。
チームは一月下旬からグアムや熊本で約六週間にわたる長期合宿を組み、四日からは道内で最終調整を行い、鹿島戦に備えてきた。三浦監督は、「持てる力を発揮し、全力で戦う」と開幕戦へ闘志を新たにした。
今季も、守備を基盤にした戦い方は不変。「ハードワーク」を合言葉に、チーム一丸となってJ1に挑む。