札幌中央署は五日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、旭川市のアルバイトの男(33)を逮捕した。男は旭川から札幌まで缶ビールを飲みながらドライブ。同署は「飲酒運転に厳しいご時世によくも」とあきれている。調べでは、男は同日午前八時四十五分ごろ、札幌市東区北四東一○の市道で、酒気を帯びて軽乗用車を運転した疑い。
同署によると、現場はJR函館線の踏切の手前で、男は遮断機が下りてきたため踏切内から後退した際、後続車と接触。事故処理係の同署員が、男が酒臭いのに気づき発覚した。車内から五百ミリリットル缶六本が見つかり、四本が空いていた。男は「のどが渇いたので、飲みながら運転した」と供述しているという
(北海道新聞引用)
同署によると、現場はJR函館線の踏切の手前で、男は遮断機が下りてきたため踏切内から後退した際、後続車と接触。事故処理係の同署員が、男が酒臭いのに気づき発覚した。車内から五百ミリリットル缶六本が見つかり、四本が空いていた。男は「のどが渇いたので、飲みながら運転した」と供述しているという
(北海道新聞引用)