【苫小牧】苫小牧市糸井の海岸の遊歩道わきで頭から血を流した全裸の男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、苫小牧署の捜査本部は二十五日、現場周辺での聞き込みや遺留品の捜索を行い、遺体発見現場から数百メートル離れた海岸でデニム地のシャツとベージュのズボンを発見した。血は付いておらず、事件との関連を調べている。男性の身元は依然特定できていない。
また、同日から道警機動隊のダイバーを現場付近の海中に潜らせ、凶器などが投棄されていないか捜索を始めた。
捜査本部には同日夜までに、家出人などの情報が計十八件寄せられたが、事件との関係は薄いという。
(北海道新聞引用)
また、同日から道警機動隊のダイバーを現場付近の海中に潜らせ、凶器などが投棄されていないか捜索を始めた。
捜査本部には同日夜までに、家出人などの情報が計十八件寄せられたが、事件との関係は薄いという。
(北海道新聞引用)