北海道写真協会旭川支部会員で旭川市在住のアマチュア写真家、温井(ぬくい)元次さん(65)の個展「’07北の舞 YOSAKOIソーラン」が同市宮下一一のデザインギャラリーで開かれている。
展示しているのは、二○○四年から○六年にかけて、札幌のYOSAKOIソーラン祭りをテーマに撮影した作品のうち六十一点。雨の中で踊り手が天を仰ぐ姿、一糸乱れぬ踊りの様子、踊り終わった後の安堵(あんど)の表情など、さまざまな角度から祭りに迫っている。踊り手の笑顔が印象的な今年の道展入選作も展示作品に含まれている。
温井さんは六年前からソーラン祭りを撮影。「踊り手はみな表情豊かでエネルギッシュ。撮っていて勇気づけられる。見る人にも祭りの良さを感じてもらえたら」と話している。
九日までで、入場無料。午前十時-午後六時(最終日は午後五時まで)。
(北海道新聞 引用)
展示しているのは、二○○四年から○六年にかけて、札幌のYOSAKOIソーラン祭りをテーマに撮影した作品のうち六十一点。雨の中で踊り手が天を仰ぐ姿、一糸乱れぬ踊りの様子、踊り終わった後の安堵(あんど)の表情など、さまざまな角度から祭りに迫っている。踊り手の笑顔が印象的な今年の道展入選作も展示作品に含まれている。
温井さんは六年前からソーラン祭りを撮影。「踊り手はみな表情豊かでエネルギッシュ。撮っていて勇気づけられる。見る人にも祭りの良さを感じてもらえたら」と話している。
九日までで、入場無料。午前十時-午後六時(最終日は午後五時まで)。
(北海道新聞 引用)