大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、時太山=当時(17)、本名斉藤俊さん=が6月、愛知県犬山市でけいこ後に急死した問題で、県警捜査1課と犬山署は26日、制裁目的の暴行で時太山を死亡させた傷害致死事件として、時津風親方(元小結双津竜)と部屋の兄弟子ら数人を立件する方針を固めた。
死因を特定するため遺体の組織片の鑑定が進められており、その結果とそれぞれの暴行の関与によって、傷害致死や傷害容疑の適用を検討している。
調べでは、時津風部屋の兄弟子らは名古屋場所前の6月26日午前11時ごろ、犬山市に設けたけいこ場で、時太山に暴行を加え、同日午後2時10分ごろ、搬送先の病院で死亡させた疑いが持たれている。時津風親方は暴行を指示したとみられている。
(北海道新聞 引用)
死因を特定するため遺体の組織片の鑑定が進められており、その結果とそれぞれの暴行の関与によって、傷害致死や傷害容疑の適用を検討している。
調べでは、時津風部屋の兄弟子らは名古屋場所前の6月26日午前11時ごろ、犬山市に設けたけいこ場で、時太山に暴行を加え、同日午後2時10分ごろ、搬送先の病院で死亡させた疑いが持たれている。時津風親方は暴行を指示したとみられている。
(北海道新聞 引用)